「勉強が進むにつれ、作ったノートでは対応しきれなくなった」
「追加を記載していたら、どこに何が書いてるかわからなくなった」
そのようなノートのとり方を経験された方はいないでしょうか?
司法試験に合格する人はどのようなノートを作っているのでしょう?
合格者に尋ねると、まずはノートはなるべく簡単にまとめること、次に「書き写す」だけではなく自分の理解に合ったノートを作成することを多く挙げています。
けれども受験生の皆さんは、そのようなノートのとり方を実行できないと感じるのではないでしょうか?
ノートに書きたい箇所は山のよう、まとめるなんてとてもできない、と。
どのように自分のノートを作り替えればいいのかが悩めるところですが、実は「合格する人のノート作り」は順を追って簡単に実行することができるのです。
資格スクエアでは「オンラインレジュメ機能」とは?
資格スクエアでは「オンラインレジュメ機能」を用意しており、ノートを簡単に作り、編集することができます。従来に比べ、ノート記入時間がぐっと短縮できます。
今回はその具体的な活用法を教えます。
①講義を聞き流しせず、聞きながら考えて、オンライン上のテキストに自分の意見をメモしよう。
②マーカーをフル活用、ピンクは条文、黄色は判例、緑が理解できなかった部分でどんどん色分けしていくので、復習ポイントを可視化しよう。
③色付きメモ機能で、テキストの途中に重要部分を書き込もう。ピンクは重要判例、黄緑は解釈論の論証を記入など。
オススメのノート活用方法は、 自分の理解に合わせて内容はどんどんスリムにすることです。最終的には試験前に一気に見直せる「オンリーワンレジュメ」が完成します。
これこそ「合格者のノート」なのです。
紙の教材はモチベーションを下げる?
難関試験として有名な司法試験・公認会計士試験の両方に合格した経験を持つ、資格スクエアのアドバイザーの菅沼匠氏は言います。
「いくつもの資格試験を受けてきましたが、毎回悩まされたのは重い教材やノートの持ち運び。またせっかく買った高い教材にラインを引き間違えてしまったり、日常の些細な行動が勉強のモチベーション低下へとつながっていきます。」
オンライン上のレジュメですから何度でも上書き・新規作成可能です。
自分の作ったレジュメは、スマホから簡単に通学・通勤時間にもチェック可能です。
あなたも、これで「合格者のノート」を作ってみませんか?